マレーシア クアラルンプールに行って来ました!!!!④
マレーシアは多民族国家で、マレーシア、中国、インド、ベトナム、タイ等
本格的な各国の料理があります。
現地ツアーに参加した時の昼食に、中国人のパパとマレー系のママとの
混血の子孫が作る料理のニョニャ料理が出たのですが、
残念ながらほとんど食べられませんでした。
夕食は、毎日安全策をとって事前に調べて行ったイタリアンやステーキハウス、
点心等どこの国の旅行?という感じでしたがこれが口コミ通りで大満足。
こんな事も海外旅行ならではの遊び。
約¥300でインド人のお姉さんにペイント
してもらいました。
調子にのってやってしまいましたが
帰ってから消すのがたいへん、たいへん。
楽しかった旅ですが、一つ難があってそれはトイレ事情です。
ホテルは大丈夫なのですが、それ以外のほとんどの所が便器の横に
水道があってホースがつながり先にレバーあります。
それでお尻を洗うらしいのですが、一応床は水が流れるようにはなっていても
ビチャビチャです。便座もです。
それもほとんどがトイレットペーパーがありません。
ガイドブックにポケットテイシュと除菌シートは不可欠と書いてあったので
たくさん持参して覚悟はしていきましたが正直ここまでとは。
色々な国があるものです。
クセになってしまってトイレのドアを開ける時のドキドキが帰国後も
しばらく続きました。
マレーシア クアラルンプールに行って来ました!!!③
最終日にまずホテルの近くにそびえたつペトロナスツインタワーへ。
地上452m 88階建てツインタワーとしては
世界一だそうです。
第1タワーは日本、第2タワーは韓国が建築。
嘘か誠か韓国が日本にライバル心も燃やして
焦って作った結果第2タワーは少し傾いているとか。
下から見ても登っても真相はわかりません。
次はKLタワーへ。
こちらは421mですが高台に建っているので
ペトロナスタワーよりも高く見えます。
KLタワーの展望台から見えるペトロナスツインタワー
ここの売りがスカイデッキ!
全面ガラス張りでタワーの外にせり出していて
まるで空中散歩をしているような気分になります。
持ち物も全て預けて、靴も脱いでカメラだけ持って
入ります。
高所恐怖症の人はちょっと無理かも?です。
楽しい旅も、観光はこれで終了です。
マンゴースイーツ以外全く触れていなかったマレーシアの食事は・・・
マレーシアクアラルンプールに行って来ました②
3日目は、KLから車で約2時間の世界遺産の国マラッカまで
足を延ばしました。
オランダ広場
サンチャゴ砦
マラッカ海峡モスク
現地のオプショナルツアーに参加し、丸1日歴史の国マラッカを
満喫しました。
いいお天気で気温は33℃。
日本に帰ってから何と新たに顔に小さなシミ2個発見!
マラッカジミと名付けました。
ツアーから帰って、夕食までの一休みに
KLCC内のマンゴースイーツの店 「許留山」
スイーツはいつもあまり食べなんですが
いいお歳のおじさん、おばさんが
あまりのおいしさに2日連続通って
全員完食。
本当に美味しかった!
翌日は最終日、飛行機はPM10時過ぎ
まだ丸1日観光ができました。
という事で、見るだけで登っていない2大タワーの
ペトロナスツインタワーとKLタワーに登りました。
世界遺産
マレーシア クアラルンプールに行って来ました!!①
ラジオで”マレーシアは5つ星のホテルがビックリするような
値段で宿泊可能!”というのを聞いて悩んでいた社員旅行先に
即決定!
初めてマレーシアへ行って来ました。
クアラルンプール屈指の夜景スポット トレーダースホテル33階のスカイバーからの夜景。
ペトロナスツインタワーです。
宿泊先のマンダリンオリエンタルホテルのロビー
情報通り5つ星ホテルの宿泊代は約¥15.000/泊
でした!
残念ながら肝心な部屋の写真を撮り忘れておりました。
クアラルンプールは大都会。
地震も台風もないので色々な形の高層ビルが建っています。
人口の約60%の人がイスラム教の信者の国。
モスクというお祈りをする建物がたくさん建っています。
その中でも通称ピンクモスクとブルーモスクが有名な2大モスクです。
観光客でも中に入れるのですが、ただし女性は髪の毛と
肌を全て隠さなければなりません。
このようにローブと呼ばれる物が無料で貸し出しされていて
これを着て中に入ります。
まるでハリーポッターみたいです。
こちらは、世界で2番目に大きい直径52mのブルーモスクです。
1日に5回、お祈りの時間がありその10分前には
毎回街中に歌が流れます。
”お祈りの時間ですよ!”っていう感じだそうです。
1回目は朝6時、という事で毎朝5時50分にはこの歌で
目覚めます。
翌日はマラッカまで足を延ばしました。
そして、食事ですが・・・。